今日は
姿勢が悪い人は触り方が悪い
お届けします( ´ ▽ ` )ノ
今回は、日々の患者さんとROMexしている
あなた自身をイメージしてみてください。
もしあなたが、
背中を丸めた状態で患者さんを触っているのなら、
肩甲骨の動きは制限されて、手先での動きになってしまい
手は硬くなってしまいます。
そうすると、
患者さんの防御収縮の反応を出してしまします。
首を垂らして下を向いた状態でも同じことがおこります。
また、
患者さんとの距離が遠くなっているのなら、
手先での動きや無理な姿勢での動きになってしまい
手は硬くなってしまいます。
ならどうすらばいいのか?
その答えは
患者さんに近づき、
良い姿勢で、
どこまで動かすかを想定した上で、
動きやすい・触りやすい位置に座る
です(^_-)-☆
また、
手は患者さんの状態を確認するための受容器とし、
動かすのは、体をつかって動かすことを意識すると、
更に感覚は鋭くなりますよ!
それでは明日は
3.ピンヒールで踏まれると痛い
です。
お楽しみに(^^)/